小さな図書館のものがたり

旧津幡町立図書館の2005年以前の記録です

「センス・オブ・ワンダーの図書館」と呼ばれていた旧津幡町立図書館。2001-2005年4月30日までの4年間、そこから発信していた日々の記録「ひと言・人・こと」を別サイトで再現。そこでは言い足りなかった記憶の記録が「小さな図書館のものがたり」です。経緯は初回記事にあります。

アンドリューさんと「バーンガ」&『禅の心-松本龍潭伝-』

4/10(水)「アンドリューの地球人講座」は小さな子どもたち(ふたりのみきちゃん、ゆうきくん)もお母さんと参加して12人、トランプゲーム「バーンガ」を初体験。簡単なルールに秘密のルールがプラスされ、想像していた以上におもしろいゲームです。
ゲームを通して、異文化社会のしくみや生きぬき方、バリア社会での人の気持ちなどを体験しました。参加人数が多ければ多いほど体験も深くなる、その名もハッピートランプゲーム!また機会があれば。。。
宇ノ気町の岡島利雄さんから『禅の心-松本龍潭伝-』(編著者・冨木昭光)をいただきました。大乗寺住職松本老師は岡島さんの叔父さんにあたられ、しかも津幡町菩提寺出身とのこと。ゆかりの方々への一冊と共に、ぜひ出身地の図書館にもと訪ねてくださったのですが、小さな図書館はなかなか探し出せなくて、何度も前を通り過ぎられたとのこと。バイクに乗ってわざわざ届けてくださった一冊です。

旧津幡町立図書館の記録「ひと言・人・こと」はこちらです。