小さな図書館のものがたり

旧津幡町立図書館の2005年以前の記録です

「センス・オブ・ワンダーの図書館」と呼ばれていた旧津幡町立図書館。2001-2005年4月30日までの4年間、そこから発信していた日々の記録「ひと言・人・こと」を別サイトで再現。そこでは言い足りなかった記憶の記録が「小さな図書館のものがたり」です。経緯は初回記事にあります。

祖浜さんの『宇郎居抄』&ちえさんドイツへ

4/3(水)ご縁があって、金沢の祖浜賢太郎さん(68歳)発行の『宇郎居(うろこ)抄』が届けられました。祖浜さんは北國文化センターの「暮らしに役立つ文章講座」を平成9年から4年余も担当された方。B4一枚の身辺雑記・物覚え記録は、月一回ペースの限定私信だそうで、10号が最新号。「自分の生活を律する一種のまじないのようなもの…お互い達者にというしるしのような役目をになってくれれば」…祖浜さんの「人ネットワーク」の気持ちが感じられる温かい通信です。
☆来週の「地球人講座」は「ハッピートランプゲーム~Barnga(バーンガ)大会!」です。アンドリューさんは地球儀を置いて、早速「一生に一度の機会」!?と展示PRも開始しました。
☆図書館の元気な応援団、泥だんごレンジャーの横川ちえさんがお別れの挨拶に。ドイツで語学を学ぶそうです。ホット情報を期待してま~す!
☆明日10時半より、細川律子さんを囲んで、読書会「宮沢賢治を読むつどい」がいよいよスタートします。本は準備してありますので、どなたでもどうぞ。

旧津幡町立図書館の記録「ひと言・人・こと」はこちらです。