小さな図書館のものがたり

旧津幡町立図書館の2005年以前の記録です

「センス・オブ・ワンダーの図書館」と呼ばれていた旧津幡町立図書館。2001-2005年4月30日までの4年間、そこから発信していた日々の記録「ひと言・人・こと」を別サイトで再現。そこでは言い足りなかった記憶の記録が「小さな図書館のものがたり」です。経緯は初回記事にあります。

延滞本のこと

4/25(木)“本大好き”な人たちが増えていくのはほんとうに嬉しい。感想や、お薦め本の紹介もありがたい。一日返却が遅れても、しっかりお知らせくださる素敵な方たちがとっても多い(他の町の図書館に自慢したい程!)のも本当に嬉しいこと。

その一方で、貸出し期間(2週間ですが、予約がなければ1週間延長もできます)がとっくに(~ヶ月)過ぎても音沙汰なく、何度も催促の末に「分かりました」とたった一言…の方がいらっしゃるのも現実です。職員の残業手当、電話代・・・公費の無駄遣いにもつながります。「みんなの本」をもっと気持ちよく利用する良い方法を一緒に考えたいです。(2週間は短すぎるのかもしれません)

☆明日は10時から「菊の花の会」

★村隆一町長さんが初出勤され、9時にお迎えしました。

旧津幡町立図書館の記録「ひと言・人・こと」はこちらです。