小さな図書館のものがたり

旧津幡町立図書館の2005年以前の記録です

「センス・オブ・ワンダーの図書館」と呼ばれていた旧津幡町立図書館。2001-2005年4月30日までの4年間、そこから発信していた日々の記録「ひと言・人・こと」を別サイトで再現。そこでは言い足りなかった記憶の記録が「小さな図書館のものがたり」です。経緯は初回記事にあります。

「マタニティサロン」でPR&佐原さんからFAX&『つばた健康長寿集』

5/28(火)10時半過ぎ、福祉センターでの「マタニティサロン」に!職員と2人で。勿論・・・「ブックスタート」の紹介!です。
臨床心理の専門の方のお話の後、少し時間をいただいて図書館のPR。まだ一度も来館したことのない方が大部分でした。出産前の今、絵本や素敵な本に出会うチャンス!ですね。
☆土曜日から、メールボックスが故障?していたのか、ようやく今日開けることができました。町学童保育連絡協議会の杉野さんが、関係者の皆さんに25日の「出会いの夕べ」のお知らせをしてくださったことを知りました。繋ぎあいが、繋がりあいとなっていくのを感じます。

そして、ゲストの佐原郁代さんからはお礼のFAX
「…“人は出会いによって支えられて生きている”、“感動は手渡しできない” などいろいろな言葉を実感した一日でした。話し手と聞き手。それは、単に、その時の役割にすぎず、お互いに新しい発見や感動、そして、自分の内にあるものの再認識や再発見をそれぞれが行っているように思います。「出会いの夕べ」では私自身、ほんとうに新しい自分になりたい自分をまた新たに発見できたような気がしています…」
☆町発行の冊子『つばた健康長寿集』が届きました。八十歳を超えた方々の健康の秘訣や、健康づくり推進員の活動の様子などが紹介されています。

旧津幡町立図書館の記録「ひと言・人・こと」はこちらです。