小さな図書館のものがたり

旧津幡町立図書館の2005年以前の記録です

「センス・オブ・ワンダーの図書館」と呼ばれていた旧津幡町立図書館。2001-2005年4月30日までの4年間、そこから発信していた日々の記録「ひと言・人・こと」を別サイトで再現。そこでは言い足りなかった記憶の記録が「小さな図書館のものがたり」です。経緯は初回記事にあります。

アルイルム女学院のこと&「泥だんご」ビデオ上映会&「図書館だより夏号」

8/7(水)10時から、水野スウさん宅で『世界がもし100人の村だったら』を再話された池田香代子さんのお話がありました。11時には富山県の会場へ出発されるとのこと。この本が生まれるまでのこと、今支援している活動のこと、自分にできることは何か、わたしたちにできることは何か・・・池田さんは今、アフガン難民キャンプの女の子たちに教育を!と、「アルイルム(=アラビア語で知識)女学院」の設立と運営の支援を進めているところだそうです。ふんわり包み込むような温かい声で、力強く、平和への信念を込めて語られた1時間でした。
☆仲間が5人以上集まったらOK!「泥だんご」ビデオ上映会は、11時、13時45分、15時15分の3回、計20人近い親子が参加しました。
早速、土を採りに行った子たちもいました。真剣です。
☆鴬色の「図書館だより夏号」・・・500部、役場で印刷しました。カウンターにあります。

旧津幡町立図書館の記録「ひと言・人・こと」はこちらです。