小さな図書館のものがたり

旧津幡町立図書館の2005年以前の記録です

「センス・オブ・ワンダーの図書館」と呼ばれていた旧津幡町立図書館。2001-2005年4月30日までの4年間、そこから発信していた日々の記録「ひと言・人・こと」を別サイトで再現。そこでは言い足りなかった記憶の記録が「小さな図書館のものがたり」です。経緯は初回記事にあります。

「おはなしキャラバン入門」&ポスト

8/19(月)休館日。職員と一緒に、朝から県立図書館主催「おはなしキャラバン入門」の第2回「おはなしをはじめましょう!-聞くことと語ること-」に参加しました。講師は以前金沢にもお住まいだったという中山世里子さん(滋賀県・けやき文庫)でした。おはなしを聞くのは大人だって楽しい、また、語ることは自己表現の楽しさもあります。「おはなし会プログラム」には、語り手として河北お話ボランティア「やまんば」の鍛冶さん、大石さんも。落ち着いた話しぶりはさすが!でした。

☆4時、図書館に戻るとブックポストが2つとも満杯でした。明朝までにお天気が崩れそうなので、このままでは危なかった~。(ポストに入らない場合は、ご面倒でもお持ち帰りくださいますように)

旧津幡町立図書館の記録「ひと言・人・こと」はこちらです。