小さな図書館のものがたり

旧津幡町立図書館の2005年以前の記録です

「センス・オブ・ワンダーの図書館」と呼ばれていた旧津幡町立図書館。2001-2005年4月30日までの4年間、そこから発信していた日々の記録「ひと言・人・こと」を別サイトで再現。そこでは言い足りなかった記憶の記録が「小さな図書館のものがたり」です。経緯は初回記事にあります。

お祝いとお便りがどっさり&「わくワーク」の打ち合わせ

7/8(火)☆二週間のあいだに、たくさんの方から、図書館の文部科学大臣賞受賞のお祝いや温かいおたよりが届いていました。ありがとうございます。

東京からはかねての約束通り、松田悠八さんが担当編集の『『海からの贈り物』が教えてくれたこと』(アン・M・ジョンソン著/落合惠子訳/大和書房刊)が届いていました。松田さんによれば、『海からの贈り物』(アン・モロウ・リンドバーグ著)の「妹とも言うべき本」とのこと。40年を隔てて、共鳴しあっている二人のアンがいます。

☆6時から、津幡中の永本先生と今月末の「わくワーク」体験の打ち合わせをしました。図書館は初めてとうかがって、この機会にたっぷり見学していただきました。

☆明日の夜は「地球人講座」です。2年間、町国際交流員として活躍したアンドリューさんとの最後の集いとなります。

旧津幡町立図書館の記録「ひと言・人・こと」はこちらです。