小さな図書館のものがたり

旧津幡町立図書館の2005年以前の記録です

「センス・オブ・ワンダーの図書館」と呼ばれていた旧津幡町立図書館。2001-2005年4月30日までの4年間、そこから発信していた日々の記録「ひと言・人・こと」を別サイトで再現。そこでは言い足りなかった記憶の記録が「小さな図書館のものがたり」です。経緯は初回記事にあります。

学校図書館の勉強会&勝尾金弥先生はおふたりの恩師

7/12(土)☆10:00~「これからの学校図書館」と題して下崎睦子さんを囲み、ビデオやお話をもとに勉強会(主催:図書館大好き「わたしとあそんで」/共催:金のがちょう)…町議員、先生、学校司書、ボランティア…20人余りの人たちが集いました。図書館も「後援」の立場で出席しました。昨日の河原さんの講演に続いての今日の学習会が新たな一歩となっているのを感じました。

 

☆昨夜、河原さんは無事にお家に着かれたかしらと気になっていたところ、元気な声でお電話があり安心しました。
しかも、図書館のHPで、18日(金)の第35回「出会いの夕べspecial」に≪かつおきんや≫さんをお迎えすることを知ってとても感激しているとのこと。22年前の思い出と共に、河原さんにとって勝尾金弥先生は恩師、人生の師だとおっしゃいました。

夜の紙芝居の集いでは、のまりんの野間さんが勝尾先生の著書『百万石ふしぎ話』を紹介して、やっぱり同じようなことをおっしゃってくださった。お二人の言葉に胸が熱くなります。

 

☆貸出193人、758冊、レファレンスも多く、4時近く昼食(食べられただけでもよかっ

たかな)の日でした。6:00~町子連会長の平村さんと「わんぱく村」の打ち合わせ。

旧津幡町立図書館の記録「ひと言・人・こと」はこちらです。