小さな図書館のものがたり

旧津幡町立図書館の2005年以前の記録です

「センス・オブ・ワンダーの図書館」と呼ばれていた旧津幡町立図書館。2001-2005年4月30日までの4年間、そこから発信していた日々の記録「ひと言・人・こと」を別サイトで再現。そこでは言い足りなかった記憶の記録が「小さな図書館のものがたり」です。経緯は初回記事にあります。

「紅茶の時間」でべんさんと交流会&『図書館だより夏号』あとちょっと!

8/11(月)休館日

☆10:00~水野スウさん宅の「紅茶の時間」で、たかはしべんさんを囲み《どんな人?こんな人!交流会》が開かれました。県内外のあちこちから「紅茶の仲間たち」が集い、べんさんと出会いました。

争い事が大嫌い、お金より何より大切なものは心、生きることがこんなに楽しいんだってことを子どもたちに伝えたい~と語りかけるべんさんの言葉、愉快な歌の数々…大人たちをもすっかりとりこにしたべんさんでした。

 

「紅茶の時間」…この20年もの間、オープンハウスとして果たしてきた役割のはかりしれない意味、さまざまな想いを抱えた人たちの心の支え、居場所となってきた「紅茶の時間」の存在に、敬意を表さずにはいられません。

 

秋の【20周年記念 たかはしべんコンサート】は「紅茶の時間」の仲間たちの主催、津幡町立図書館後援、そして「あなたと私/センス・オブ・ワンダーの仲間たち」の共催です。(辰口の雑木林のパンやさん/大谷章子さんと“出会い”の再会をしました。小杉町から参加された「ほっころろ~んの家」の方たちにも出会いました)

 

☆☆気になっていた『図書館だより夏号』が遅れ遅れしています。今日こそは!とスタッフも出てきて、夜までかかって、ようやくほぼ完成にこぎつけました。

旧津幡町立図書館の記録「ひと言・人・こと」はこちらです。