小さな図書館のものがたり

旧津幡町立図書館の2005年以前の記録です

「センス・オブ・ワンダーの図書館」と呼ばれていた旧津幡町立図書館。2001-2005年4月30日までの4年間、そこから発信していた日々の記録「ひと言・人・こと」を別サイトで再現。そこでは言い足りなかった記憶の記録が「小さな図書館のものがたり」です。経緯は初回記事にあります。

4年目の「どんぐりころころお話会」&混雑した一日

11/8(土)☆今年で4年目となった「どんぐりころころお話会」、今年も細川律子さん(高松町)と一緒に森林公園の「どんぐり山」(地図にも載っていない?不思議な山です)で晩秋のひとときを過ごしました。あたり一面落ち葉の絨毯!!ひらひら舞い落ちる木の葉の中で、森の声に耳を澄ませ、手遊びや絵本を楽しみました。色とりどりの葉っぱやドングリたち、キノコ、秋のタンポポ、木の葉色の蛙・・・森の中の小さなたからものをいっぱい見つけました。

参加者30名、最年少は11ヵ月の和くん!ほらっ、ここが「どんぐり山」ですよ。昨年はお母さんのおなかの中で秋を感じていたのですねぇ。昔、子どもだった人たち?の参加もありました。

 

☆今日の貸出しは209人、1030冊、リクエスト12件、カード12枚・・・さすが読書の秋!特別に混雑した日。夕方から、長山クン(富大生)が先週に引き続きボランティアに来てくれました。

旧津幡町立図書館の記録「ひと言・人・こと」はこちらです。