2/22(金)月曜日から行っている、年一回の「蔵書点検」が今日終わりました。館内の本を一冊一冊チェックする作業です。この1年間で約50冊の不明本があります。昨年よりはずっと少なくなりましたが、とても残念なことです。(1996年7月の開館以来、計180冊近い不明本・・・1/3は文庫本)全国どこの図書館でも心痛めていることかもしれませんが、「市民のための図書館」であるためにはまず「市民自身のモラル」が不可欠だと思われます。でも、二年以上も不明だった本がちゃんとブックポストに返却されていてほっとすることも。今年も、そんな嬉しい「発見本」!が数冊ありました。
☆来週火曜日から開館です。