小さな図書館のものがたり

旧津幡町立図書館の2005年以前の記録です

「センス・オブ・ワンダーの図書館」と呼ばれていた旧津幡町立図書館。2001-2005年4月30日までの4年間、そこから発信していた日々の記録「ひと言・人・こと」を別サイトで再現。そこでは言い足りなかった記憶の記録が「小さな図書館のものがたり」です。経緯は初回記事にあります。

TV会議システム&6月のジグソーパズル&『宇郎居抄』第12号

6/1(土)ボランティアのトニーさんも汗びっしょり。27℃の真夏日、お知らせをいただいて、午後「TV会議システム」を使った「石川県民大学校記念講演~唯川恵~」を見に中央公民館へ行きました。金沢までわざわざ出かけなくてもほぼ同時視聴ができる便利なシステム!のはずですが、これまでも活用、参加は少ないのが実状のようです。このシステムが本当の意味で有効に活用される方法は?英公民館長さんと二人で1時間聴講しました。唯川さんの落ち着いた話しぶりがとても印象的でした。
☆入口に掲げてある額のジグソーパズルは図書館利用者の浜浦敏さん(横浜)が毎月初めに届けてくださっています。先月は美しい「藤の花」、今月は爽やかな「Green Fruits」…涼しげな果物たちがいっぱいです。
☆祖濱賢太郎さん(金沢)から『宇郎居抄(うろこしょう)』第12号が届きました。
「発刊して一年、体力、気力を養うためにも、もう少し続けていこう…」と、旅の印象、日々の随想が淡々と記されて。
☆明後日、月曜日は「女性県政バス」に乗って加賀方面へ出かけます。役場を9時出発です。

旧津幡町立図書館の記録「ひと言・人・こと」はこちらです。