小さな図書館のものがたり

旧津幡町立図書館の2005年以前の記録です

「センス・オブ・ワンダーの図書館」と呼ばれていた旧津幡町立図書館。2001-2005年4月30日までの4年間、そこから発信していた日々の記録「ひと言・人・こと」を別サイトで再現。そこでは言い足りなかった記憶の記録が「小さな図書館のものがたり」です。経緯は初回記事にあります。

国際交流&陸上競技場&電話からピアノの調べ

8/31(土)ホストファミリーの出見世さんがアメリカ人のカリッサさんを案内して図書館へ。アジア言語を勉強しているカリッサさんは、中国語も韓国語もOK。目下、漢字の猛勉強中だそうです。

津幡運動公園陸上競技場がオープン。有森裕子さんの講演や招待選手たちによるウォーミングアップ、教室など盛りだくさんのセレモニーが予定されているようです。「想いを持ち続けることこそ夢を実現させる」・・・有森さんから若い人たちへのメッセージでした。

☆残った仕事をしていたら、電話から流れるピアノの調べ・・・♪ま~たたくみそら~に夕日は落ちて♪・・・懐かしい曲につい口ずさんでしまいました。娘さんに手ほどきを受けて見捨てられて!それでも自分でピアノを練習している!という方が、電話の向こうで弾いて聴かせてくださった。こんな涙が出るようなプライベートコンサート、ありがとうございます。

旧津幡町立図書館の記録「ひと言・人・こと」はこちらです。