小さな図書館のものがたり

旧津幡町立図書館の2005年以前の記録です

「センス・オブ・ワンダーの図書館」と呼ばれていた旧津幡町立図書館。2001-2005年4月30日までの4年間、そこから発信していた日々の記録「ひと言・人・こと」を別サイトで再現。そこでは言い足りなかった記憶の記録が「小さな図書館のものがたり」です。経緯は初回記事にあります。

絵本原画展招待券&BEE&『郷土の女性に学ぶ』

9/25(水)2002イタリア・ボローニャ国際絵本原画展(9/28~10/27七尾美術館)のポスターとペア招待券が届いています。ご希望の方は10月4日(金)までに図書館にお申込みください。

☆9月13日、BEEのメンバーと一緒に楽しんだ紙芝居入門「のまひょうしぎin津幡」の様子が16日、北陸朝日放送で放映されました。見逃した方、興味のある方はお申し出ください。(笠野小学校の子どもたちとの交流、七塚町白尾海岸での清掃の様子なども)

☆北陸婦人問題研究所(梶井幸代所長)二十周年記念事業として発刊された『郷土の女性に学ぶ』は、津幡町にお住まいの浅見洋さん(県看護大学教授)の「高橋ふみ」研究が「学ぶ会」の発想となり、社会に進出した先輩女性たちの生き方を探る学びとなった全10回の記録が一冊にまとめられたものです。

浅見先生は第3回、梶井先生は第4回「出会いの夕べ」のゲストです。(前女性センター館長の押切柳子さんよりいただきました)

旧津幡町立図書館の記録「ひと言・人・こと」はこちらです。