小さな図書館のものがたり

旧津幡町立図書館の2005年以前の記録です

「センス・オブ・ワンダーの図書館」と呼ばれていた旧津幡町立図書館。2001-2005年4月30日までの4年間、そこから発信していた日々の記録「ひと言・人・こと」を別サイトで再現。そこでは言い足りなかった記憶の記録が「小さな図書館のものがたり」です。経緯は初回記事にあります。

発明博士は旅行中&3年1組さんたちの読書タイム

11/12(火)わたしたちの(!)発明博士・酒井弥先生(福井県)から『図書館だより・冬号』用の原稿が届きました。毎回、ようやく完成させた『図書館だより』を送ると、折り返しすぐに届く「科学随想」の原稿。敬意と感謝の想いで、一方で好奇心もいっぱい、封筒を開きます。消印は大阪???「・・・私、今、旅行中でこれを空港内の待合室で書いております。周囲がざわざわしているのも、考えようによっては心地よい音楽のようです。・・・」と、お忙しい合間をぬっての原稿でした。

題して「頭の柔軟性は連想から」

1月末までにはがんばって冬号を!と考えているわたしたち…

☆津幡小3年1組のみんな…担任の先生と、ゆっくり、静かに、読書。特別に「みんなのへや」も開放しました。

旧津幡町立図書館の記録「ひと言・人・こと」はこちらです。