小さな図書館のものがたり

旧津幡町立図書館の2005年以前の記録です

「センス・オブ・ワンダーの図書館」と呼ばれていた旧津幡町立図書館。2001-2005年4月30日までの4年間、そこから発信していた日々の記録「ひと言・人・こと」を別サイトで再現。そこでは言い足りなかった記憶の記録が「小さな図書館のものがたり」です。経緯は初回記事にあります。

ラルフさんに会いに&図書館でビジネスチャンス&女性たちの勉強会

2/28(金)中日新聞に紹介された記事を見て、ラルフさんに会いに来た人たちもいます。小学生たちと話をするのがとても楽しかったそうです。ようこそ、出会いの図書館へ!そして、4日間の国際交流ボランティアありがとう!

☆午後、県立図書館で図書館職員研修会。「公共図書館におけるビジネス支援活動」について、ひつじ書房松本功さんの講義がありました。ワークショップ形式で「ビジネスチャンスを見つけよう!図書館で」などのキャッチフレーズやシンポジウム案を考えたりしながら、支援への試みについて意識を深めました。

☆夜の図書館で、おやど商店街通りの女性の有志を中心に「図書館を考える勉強会」が企画されました。新図書館構想に伴い移転が予想される現在の図書館施設の存続について話し合いがなされました。可否はともかく、地域に根付いた図書館として認識されてきたこと、嬉しく本当にありがたいことです。

旧津幡町立図書館の記録「ひと言・人・こと」はこちらです。