4/19(土)☆野々市で、「学校図書館の棚つくりプロデュース」のテーマで図書館関係者を対象に赤木かん子さんの講演会があり、絵本クラブの山田さんと参加しました。
図書館員とは?から始まって、図書館が誰のために、何のためにあるのか、選書収集の基準は、そして、イラストマークを利用した学校図書館の棚つくりの紹介。自ら地域の学校図書館のボランティアをされているかん子さんの自信に満ちた理論と実践のおはなしでした。
実は帰りの北陸線、不思議な縁が結びついて、かん子さん、小杉町民図書館ボランティアの山崎みずえさんと津幡までご一緒できたのです。さすが「本の探偵」のかん子さん!先日のレファレンス「じじじゃんぼ」と聞いただけで、ぴたり言い当てた。しかも、その本は女の子には面白くても、男の子にとっては怖い本だと好まれなかったそうな…なるほど!!さて、インターネットで調べたその本は『ある朝、ジジ・ジャン・ボウはおったまげた』…そのままが書名でした。