小さな図書館のものがたり

旧津幡町立図書館の2005年以前の記録です

「センス・オブ・ワンダーの図書館」と呼ばれていた旧津幡町立図書館。2001-2005年4月30日までの4年間、そこから発信していた日々の記録「ひと言・人・こと」を別サイトで再現。そこでは言い足りなかった記憶の記録が「小さな図書館のものがたり」です。経緯は初回記事にあります。

家主は「カラス」&ペットボトルにいっぱい

6/1(日)☆今日まで展示した立派な!巣の家主は「カラス」!でした。今回の展示がきっかけでわが子が鳥に興味をもち、幼稚園の雑誌の中からカラスの巣づくりを探し出した!と嬉しそうなお母さん。

センス・オブ・ワンダーの図書館」企画クイズ「誰のおうち?この巣を作ったのはだぁれ?」…この1週間で子どもから大人まで応募者総数167名(カラス89、ウズラ43、ツバメ16、スズメ6、ニワトリ5、キジ3、キビタキ1、セキレイ1、アマサギ1、図書館の人1、図書館じゃない人1)

青みがかったきれいな卵は人間に嫌われ者のカラスの印象とは程遠かった!らしいですねぇ。それにしても、ウズラ?ツバメ??ニワトリ???・・・(正解者の中から3名、応募者全員の中から3名に「いいものグッズプレゼント」、火曜日に抽選です)

☆先月末に、図書館利用者の理容店のご主人から小銭硬貨がいっぱい!!の重~いペットボトルをいただきました。今日伺ったところによると、お客さんのおつりも含めてコツコツ集まったそうな。こんなご寄贈は初めてです。有効に役立たせていただきます。ほんとうにありがとうございます。

旧津幡町立図書館の記録「ひと言・人・こと」はこちらです。