小さな図書館のものがたり

旧津幡町立図書館の2005年以前の記録です

「センス・オブ・ワンダーの図書館」と呼ばれていた旧津幡町立図書館。2001-2005年4月30日までの4年間、そこから発信していた日々の記録「ひと言・人・こと」を別サイトで再現。そこでは言い足りなかった記憶の記録が「小さな図書館のものがたり」です。経緯は初回記事にあります。

「わたしはだぁれ」展示&「集まれ!いしかわのエジソンさん」」&『のこすことば 明日へ 未来へ』

7/15(火)☆「わたしはだぁれ?」…木田直治さんが育てて届けてくださったなんとも不思議な2種類の大カボチャ、図鑑と共に展示しています。食べられるかどうかは…?

特許庁から手に入れた知的財産権制度に関する冊子(小・中・高校生対象のも含む)が発端となり、「発明協会」に出会いました。今日は協会の小山さんが、間近に迫った子ども発明教室のイベントポスターやちらしを届けてくださった。

「集まれ!いしかわのエジソンさん」は7月20日(日)午前10:00~午後3:30、いしかわシティカレッジ(旧石川県庁新館2階)を会場にして、小学3年生以上の親子60組を対象に「特許ってなに?」について弁理士さんの解説(約20分)や「からくり創作教室」などが開催されるそうです。無料(TEL 076-267-5996)

☆先日の金曜日、福井県三方町立図書館の河原正実さんが紹介してくださった『のこすことば 明日へ、未来へ』が三方町から届きました。
15歳の少女の「病という名のあなたへ」、河原さんが朗読された「最期の言葉」など、入賞した心打つ作品が収載されています。佐久間勉艇長を顕彰するために設けられた「のこすことば文学賞」、第一回の昨年は1375作品が寄せられたそうです。(今年度も募集中)

旧津幡町立図書館の記録「ひと言・人・こと」はこちらです。