小さな図書館のものがたり

旧津幡町立図書館の2005年以前の記録です

「センス・オブ・ワンダーの図書館」と呼ばれていた旧津幡町立図書館。2001-2005年4月30日までの4年間、そこから発信していた日々の記録「ひと言・人・こと」を別サイトで再現。そこでは言い足りなかった記憶の記録が「小さな図書館のものがたり」です。経緯は初回記事にあります。

ちょっとテニスをお休みして…

今日は十五夜、静かな満月です。
寒月、コールドムーンと呼ぶらしいですね。

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先日、久々に夢を見ました。
不思議にもはっきり覚えている夢。

町のとある駐車場で、車を停めようとするけれど
気に入った場所がなかなか見つからない。
ぐるぐるぐるぐる探し回って、
ようやく適当なスペースに駐車して
夫を呼びに行って戻ってくると…
なんと、愛車が消えている。

夫の友人たちも手分けして探してくれる。
車のナンバーは418…あ、それは夫のだ。
私のは…?あせるけれど思い出せない。
でも、ムーヴ!
色はね、薄いブルー…ん?

それは、前のヴィッツの色だよ。
だれかの声ではっとして、
夢だったかとほっとして、
もしや?!と期待して目覚めたけれど…
あ~右膝は痛いまま、つっぱったまま。
やっぱりね~。

~☆~☆~☆~

実は、10月23日、もうぎりぎりの歳だと無謀にも
町のシングルステニス大会に出たのです。
高専生やフレッシュジュニアと試合をして
完敗でしたがいい記念になりました。
でも、そのあたりから危ないぞ~と
うすうす感じ始めてはいたのです。

11月の初めに格好つけて、無理に正座をしたら
その翌日、激痛におそわれ歩くこともままならず、
サポーターやコルセットで補強したり
念入りにマッサージをしたり
膝や脚が喜びそうな手当をしてあげて…

娘たち夫婦が来日した頃には痛みは少し和らいで、
左脚を僅か引きずりながらも
広い県立図書館を隅々まで巡り、
紅葉の樹木公園を散策できました。

娘たちが帰国して、
友人たちからテニスのお誘いがあるけれど
いまだ回復半ばの状態で、
録りためたビデオを見たり、本を読んだりして、
ゆっくり時間を過ごしています。

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こんな番組です。

NHK特集「輝け命の日々よ」

・星の子アルフェ(世界こどもの日セレクション2013)

・プロフェッショナル土木技術者・山口宇玄~ロープ一本で、世界の平和を守る~

ハートネットTV 第90回 全国盲学校弁論大会

ハートネットTV 私たちはケアリムーバー~施設や里親のもとを離れて~

BS1スペシャル「カミングアウトの”向こう側”」

NHKスペシャル「キラキラムチュー~発達障害と生きる~」

・ぼくたち、弁護士〝夫夫”です。

知恵泉「救え!わが町の文化財 40万冊の本と鐘」

日曜美術館安藤忠雄~魂の建築」

ワイルドライフ「アラスカ悠久の自然 星野道夫が見たトナカイ大集結」

発せられる言葉が心を捉える。心を揺さぶる。
感動する、共鳴する番組たちでした。

『輝け我が命の日々よーガンを』(西川喜作/1982/新潮社)
『「死の医学」への序章』(柳田邦男/1986/)新潮社
さっそく図書館で借りて読んでいます。

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火曜日からからBS1で「ザ・ベストテレビ2022」が始まっています。
一日目は、NHK名古屋放送局「妹が生まれなかったかも知れない世界~出生前診断と向き合って」、静岡放送の「おひさま家族~りんくん一家の17年~」でした。
二日目は、岡山放送の「忘れてはいけないこと~認知症受刑者が問いかけるもの~」
そして今日は、テレビ岩手の「たゆたえども沈まず」。

ひとつひとつの映像が大切なことは何かと問いかけ、生きることの意味について迫ります。明日は9時から。

 

 

 

 

旧津幡町立図書館の記録「ひと言・人・こと」はこちらです。